バイオフィリア村 製菓部
こんにちは!
今日はタイガークラウンというメーカーから出ている
『タイガークラウン ウィズ シリコーンゴムヘラ 大 品番1610』という商品を紹介したいと思います。
『製菓にも普通の加熱料理にも使えるオールラウンダー』
という言葉がピッタリの良くできた調理器具です。
今回も、youtube動画で解説していきますので、ぜひ参考にしてみて下さい!
目次
- 【まずはこの動画から!】料理用の耐熱ゴムヘラの魅力について
- 今日解説する製菓・調理用のシリコーンゴムヘラがこちら!
- 【動画で解説!】youtube動画で『ウィズ シリコーンゴムヘラ 大 品番1610』を解説!!
- このシリコーンゴムヘラのふたつの魅力!!
- 製菓も加熱調理もいける高耐熱シリコーンなので、色々な調理に使える!!
- 製菓で有名なメーカーだからこそのフォルムの良さ!
- 【マニアック向け】製菓に特化したゴムヘラが欲しい方は、こちらのゴムヘラがオススメ!!
- 【更にマニアックに】普通の加熱調理をするだけだったら、白の「No.1610」の方がいい感じ
- ただし、白いゴムヘラは劣化が目立ちやすい…
- 【まとめ】タイガークラウンNo.1610とNo.7162のシリコンゴムヘラの選び方について
- 加熱調理もできて、小回りのきく汎用性が魅力のゴムヘラ!!
- ふたつのゴムヘラを具体的に比較した記事がこちら!
- まとめのページを作りました!
【まずはこの動画から!】料理用の耐熱ゴムヘラの魅力について
料理用のシリコーンゴムヘラの魅力や特徴、そして『具体的にどんな事が出来るのか?』について動画にまとめましたので、まずはこの動画からご覧ください!
今日解説する製菓・調理用のシリコーンゴムヘラがこちら!
加熱調理もいける汎用性の高さが便利!!
今日レビューしていく調理器具がこちらの商品になります。
タイガークラウンという製菓の調理器具で有名なメーカーが、こちらの商品を発売しています。
白いデザインがベースとなっています。
【動画で解説!】youtube動画で『ウィズ シリコーンゴムヘラ 大 品番1610』を解説!!
ゴムヘラのオススメ品番である『1610』について解説しました。
このシリコーンゴムヘラのふたつの魅力!!
- 204℃まで耐える高耐熱シリコーン素材なので、色々な調理に使える!!
- タイガークラウンだからこそのフォルムの良さと、小回りがきいて使いやすい!!
こちらの商品について
自分が特に魅力的だなと感じるのが、この2点です。
この2点を中心として商品解説をしていきますので、ぜひご覧下さい。
製菓も加熱調理もいける高耐熱シリコーンなので、色々な調理に使える!!
素材がシリコーン仕様で、耐熱204℃・耐冷ー20℃まで耐性を持っています!
こちらのゴムヘラは耐熱性が204℃まであるので、普通にフライパンや鍋の煮込みなどの加熱調理に使う事が出来ます。
まずこの事が、この商品の大きな魅力だと言って良いでしょう!
【ゴムヘラ選びの注意点】耐熱性がないゴムベラを料理に使うと、普通に溶けてしまいます汗
全てのゴムヘラが高耐熱なわけではありません!
『ゴムヘラはどれも加熱料理に使えるんじゃないの?』
と思う方もいるかもしれませんが、全てがそうとは限らないんですよね。
上の写真は、実際に加熱調理で溶けてしまったゴムヘラになります。
実際にこちらのゴムヘラは、耐熱が120℃位まであったので『大丈夫だろうなぁ〜』と思い使っていたら、このように一部が溶けてしまいました。
それから考えると、今回の『ウィズ シリコーンゴムヘラ 大 品番1610』は、耐熱が204℃まであるので、まず溶ける事はないと言って良いかと思います。
【放置でもそこそこ安心!!】耐熱温度が高いという事は、放置したとしても安心できるから良い!!
耐熱温度が高いという事は、加熱中にゴムヘラを少しの間放置しておいても割と大丈夫なんですよね。
料理中に『加熱中にちょっとゴムヘラを置いて、違う作業を…』みたいな事が普通に出来るわけです。
これが出来るおかげで料理中のストレスがかなり減り、料理作りに集中できます。
この事も大きな魅力のひとつと言えるでしょう!
製菓で有名なメーカーだからこそのフォルムの良さ!
製菓で有名なメーカーが出しているという事で、フォルムや使い心地が非常に良いです♪
フォルム(形)が良いという事も、ぜひ伝えておきたいですね!
さすが、製菓で有名な会社の商品だという感じです。
【材料の節約にも一役買う!】小回りがきくので、材料を無駄にしない!!
このゴムヘラは非常に小回りがきくので、色々な素材をかき出すようにして集められます。
要は、材料をできるだけ無駄にせず料理が出来るというわけです。
もったいない気持ちを大切にしながら料理に取り組んでいる人に、ぜひオススメしたいですね。
【マニアック向け】製菓に特化したゴムヘラが欲しい方は、こちらのゴムヘラがオススメ!!
ここからの話は少しマニアックになり、より製菓に特化したゴムヘラが欲しいという方向けの情報になります。
今回レビューをしたタイガークラウンの『 ウィズ シリコーンゴムヘラ 大 品番1610』ですが、正直少し重さを感じます。
自分は男なので、あまり負担には感じませんが、女性には少し重く感じるかもしれません。
重さを実際に測ってみると、93gとなっていました。
製菓用にオススメしたいゴムヘラがこちら!
そして、製菓用にオススメしたいゴムヘラがこちらになります。
同じタイガークラウンから出ているこちらの商品ですね。
比較すると、色が微妙に違っていて、No.7162の方は、少しだけ「クリーム色」になっています。
長さも、白と比べてほんのわずか短くなっています。
【約25gも重さが違う!】とにかく軽くて扱いやすい!!
No.7162の方の重さは69g!
なんと!
白い方のNo.1610の93gよりも、No.7162の方は『約25g軽い!』という結果になりました。
実際に振ってみても軽さと扱いやすさが違うので、女性の方が製菓を作る時のゴムヘラとしては「No.7162」のクリーム色の方をオススメします。
ちなみに、以下のように↓
「No.7162」のクリーム色の方も、ほぼ同じ耐熱性で加熱調理もいけます!
【更にマニアックに】普通の加熱調理をするだけだったら、白の「No.1610」の方がいい感じ
ここまで記事を読んでみると
『クリーム色の方が軽くて扱いやすく、耐熱性もある。という事は、クリーム色の方が絶対に良くない??』
と思う方も出てくるでしょう。
そこからは更にマニアックな話になるのですが、上の写真のように
普通の料理の炒め物やソース作りにゴムヘラを使う時、自分は白のNo.1610を使う方が好みですかね。
確かに白の方はクリーム色のヘラよりも25g重いのですが、その重さがコト普通の料理作りになると「ズシッとした安定感」に変わる感じがします。
実際に、上のようにただ混ぜているだけだと、ヘラを持っているわけではないので、そこまで重さを感じる事はありません。
ですので、個人的には『普通の料理にゴムヘラを使いたいなら、白いNo.1610の方がオススメ』と思っています。
完全に“オススメ”というわけではなく、“自分は白の方が好み”くらいのニュアンスで考えていただければ良いかと思います。
この感覚は完全に好みだと思いますので、なかなか言語化できない所が歯がゆいですね汗
ただし、白いゴムヘラは劣化が目立ちやすい…
この左側のヘラが、1年間使用した状態のものになります。
右側が新品のヘラで、どちらも同商品になります。
実際はこのように、色が変わっていってしまいますので、それが気になる人は、初めからクリーム色のヘラを使うのもありかと思います。
「1年使用したゴムヘラと新品のゴムヘラの比較」について詳しくはこちら!
動画
過去記事
【1年使っての変化】料理用の「耐熱シリコンヘラ(ゴムヘラ)」を1年使用して、どのように変化したかを紹介!!1年間使用したゴムヘラの変化について詳しく知りたい方は、こちらの過去動画と過去記事をご覧ください。
【まとめ】タイガークラウンNo.1610とNo.7162のシリコンゴムヘラの選び方について
最後にまとめとして、このふたつのゴムヘラのオススメの選び方を書いて、この記事を終わりにしたいと思います。
普通の料理にゴムヘラを使いたい方はこちら!
一般的な料理で耐熱性のゴムヘラを使いたい人にオススメ!!
製菓用(特に女性!)のゴムヘラが欲しい方はこちら!
製菓用にゴムヘラを使いたい人(特に女性!)にオススメ!!
加熱調理もできて、小回りのきく汎用性が魅力のゴムヘラ!!
いかがだったでしょうか?
こちらの商品は、非常に汎用性に優れた扱いやすい調理器具となっていますので、気になった方はぜひ動画を見ながらでも、検討してみてください。
それでは今日はここまで!
ではまた!
今日紹介した商品がこちら!
ふたつのゴムヘラを具体的に比較した記事がこちら!
【人気のゴムヘラ2種比較!】タイガークラウンのNo.1610とNo.7162の料理用シリコンゴムヘラの具体的な違いを紹介!!このふたつのゴムヘラの違いについて、具体的な違いをまとめた記事がこちらになります。
こちらの記事でもyoutubeを使って解説しています。
まとめのページを作りました!
記事数が多くなってきたので、まとめのページを作りました!
まとめのページを作りました!
こちらから情報を引き出した方がわかりやすいと思いますので、ぜひ活用してみて下さい!
『自家製アイスクリームの作り方まとめ』がこちら!
自家製アイスクリーム作り方まとめ『自家製アイスクリームの作り方』のまとめがこちらになります。
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