バイオフィリア村 製菓部
こんにちは!
今日は、『料理用のゴムヘラを1年間ずっと使い続けると、どのように変化するのか?』について見ていきたいと思います!
いつものようにyoutube動画を使って解説していきますので、ご覧ください!
目次
【まずはこの動画から!】1年間使用した「料理用ゴムヘラ」の変化を解説!!
youtubeの動画を使ってこちらの商品を解説してみましたので、まずはこちらからご覧下さい。
【タイガークラウン】1年間使用した料理用の耐熱ゴムヘラがこちら!!
今回、自分が1年間使い続けた料理用のゴムヘラがこちらになります。
どちらも、タイガークラウンというメーカーの商品です。
耐熱仕様で、204℃くらいの温度まで耐えてくれるので、炒め物をする時に重宝するアイテムです。
『料理用の耐熱ゴムヘラ』について詳しくはこちら!
動画
過去記事
【人気のゴムヘラ2種比較!】タイガークラウンのNo.1610とNo.7162の料理用シリコンゴムヘラの具体的な違いを紹介!!このふたつのシリコンヘラ(ゴムヘラ)について詳しく知りたい方は、こちらの過去動画と過去記事をご覧ください。
実際のシリコンヘラの変化について
それでは実際に、1年間使用して起こったゴムヘラの変化を見ていきましょう!
ゴムヘラの欠け
まずひとつ目が、ゴムヘラの「欠け」です。
このように、根元の部分にわずかな欠けが見受けられました。
あとは、指を指している部分にも、わずかな欠けが生じています。
ゴムヘラの溶け
ゴムヘラの先端部分に、わずかな「溶け」も発生しました。
ただし、これに関しては原因がわかってて、自分がフライパンに火をつけたままで、そのままゴムヘラもフライパンの中に放置する事がよくあり、それが原因かと思われます汗。
ですので、溶けに関しては避けられる(改善できる)要因だと思っています。
ゴムヘラのにおい
ゴムヘラに「におい」もついてしまいました。
正直、このにおいが一番嫌だという人も多いかと思います。
1年間ほぼ毎日炒め物に使用してきたので、においがついてしまうというのは当然といえば当然ですが、気になる人もいるでしょう。
ただし、料理にゴムヘラのにおいが移るという事も、ほぼほぼ無いので、においが料理の仕上がりに影響するとは、考えなくて良いと思います。
炒め物用と製菓用など、用途によって複数のゴムヘラを使い分けるのがオススメ!!
料理用のゴムヘラを炒め物用と製菓用などに使い分けるのがオススメ!!
個人的なオススメは、料理用のゴムヘラを『炒め物用の1本とプラスαの1本(自分の場合は製菓用)』という風に分けて使っていくのがオススメです。
上の写真のゴムヘラは、自分が製菓用として使っている道具になります。
こちらも1年間使用しましたが、製菓用としてだけで使っているので、新品とほぼ大差ない感じの状態です。
においもそこまでキツくなっていません。
特に「炒め物」をする時に、ゴムヘラに「色の変化・溶け・におい移り」の問題が蓄積しやすいので、ゴムヘラは「炒め物の1本」とそれ以外の1本という風に使い分けると良いでしょう!
1年間使用したゴムヘラと新品のゴムヘラの比較紹介でした!
いかがだったでしょうか?
今日は、1年間使用した料理用ゴムヘラと新品のゴムヘラを比較しました!
色々と劣化は生じてしまいましたが、とにかくあると便利な調理道具(特に、炒め物の時)に間違いはないので、自分は今後も継続して、このタイガークラウンのヘラを使い続けていく予定です!
気になっている方はぜひ
今回の動画にて細かい情報をチェックしてみて下さい。
それでは今日はここまでです。
ではまた!
今日紹介した商品がこちら!
まとめのページを作りました!
記事数が多くなってきたので、まとめのページを作りました!
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こちらから情報を引き出した方がわかりやすいと思いますので、ぜひ活用してみて下さい!
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