バイオフィリア村 製菓部
こんにちは!
今日は、ヨーグルトメーカーで作れる「温泉卵の作り方」を解説していきます!
必要な道具は、「ヨーグルトメーカー本体」とその補助道具である「温玉スタンド」の2種類だけ!
道具さえあれば自宅でも簡単に温泉卵が作れますので、ぜひ参考にしてみて下さい!
今回もyoutube動画を使いながら解説していきます!
目次
【まずはこの動画から!】ヨーグルトメーカーを使って作る「温泉卵の作り方とその手順」の解説!!
youtubeの動画を使って解説してみましたので、まずはこちらからご覧下さい。
使用したヨーグルトメーカーがこちら!!
今回使用したヨーグルトメーカーがこちらになります。
タニカというメーカーから出ています。
ちなみに、タニカが日本で初めてヨーグルトメーカーを作った会社です。
『タニカのヨーグルティアs』について詳しくはこちら!
動画
過去記事
【これだけ見ればOK!!】自宅で手作りヨーグルトが簡単に作れるヨーグルトメーカー「ヨーグルティアs」を徹底解説!!このヨーグルトメーカーについて詳しく知りたい方は、こちらの過去動画と過去記事をご覧ください。
温泉卵の作り方とその流れがこちら!
温泉卵の作り方の流れを、動画だけでなくこちらの文面でもまとめておきますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
まずは、タニカ公式で販売している「温玉スタンド」に生卵を乗せていきます。
卵をひとつだけで温玉スタンドに乗せても、スタンドが安定しなく、ぐらついてしまいます。
ですので、スタンドに乗せる卵は最低2個からがオススメです。
用意した内容器に、卵を乗せた温玉スタンドを入れていきます。
温泉卵を作る時に関しては、初めから付いてくる内容器ではなく、別売の耐熱ガラス製の内容器を使用するのがオススメです。
初めから付いてくる内容器は、あくまでも「ヨーグルト専用」として使っていくのが良いでしょう。
内容器に沸騰したお湯を600ml入れていきます。
沸騰したお湯に関しては、内容器の外側にプリントされている800mlのラインまでお湯を入れてもOKです!
600ml測るのが面倒な方は、こちらの800mlラインを活用していきましょう!
内容器にふたをしていきます。
ヨーグルトメーカー本体に内容器を入れます。
ヨーグルトメーカー本体にふたをします。
65℃30分の設定でヨーグルトメーカーを作動させます。
65℃30分でマシンにかけた卵を、5分間冷水で冷やします。
これで温泉卵の完成です!
【補足】温泉卵を冷水で冷やす事について
ヨーグルトメーカーに65℃30分かけた卵をそのまま食べても、ちゃんとした温泉卵として食べられます。
ですので、卵を冷水で冷やすのが面倒な方は、この工程を省いて良いかと思います。
ただし、取り出した後の余熱で温泉卵に余分な火が入ってしまうので、よりとろとろの状態で食べたい方は、やはり冷水で冷やす工程を行う事をオススメします。
完成した温泉卵の状態
完成した温泉卵の状態がこちらになります。
とろとろや半熟の黄身を食べる機会は他の料理でもけっこうありますが、こういったとろとろの白身を食べられる機会はあまり無いので、そういった面からも温泉卵はオススメですかね。
黄身の具合はこんな感じです。
温泉卵のオススメの食べ方
自分はいつも、自分で牛丼を作った時に温泉卵をかけて食べています。
牛丼のうまさと紅生姜、そしてとろとろの白身が背徳の味…笑
といった感じでめちゃくちゃ美味いので、気になった方はぜひ試してみてください!
ヨーグルトメーカーで温泉卵が作れる!!
いかがだったでしょうか?
ヨーグルトメーカー自体もかなり便利なアイテムとなっていますので、そちらも合わせて参考にしてみて下さい!
それではまた!
今日紹介した商品がこちら!
まとめのページを作りました!
記事数が多くなってきたので、まとめのページを作りました!
まとめのページを作りました!
こちらから情報を引き出した方がわかりやすいと思いますので、ぜひ活用してみて下さい!
『自家製アイスクリームの作り方まとめ』がこちら!
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