2020年2月17日サイト開設しました!

【ディッシャーよりもオススメ!!】球形のアイスを作るための「アイスクリームスクープ」を紹介!!【ゼロール】

バイオフィリア村  製菓部

今日は、自家製アイスを球形に丸める時に必要な道具である「アイスクリームスクープ」という商品を紹介したいと思います!!

こんにちは!

今日は、ゼロールというブランドの『アイスクリームスクープ』という商品を紹介していきたいと思います!

アイスを球形に丸める道具と言えば「ディッシャー」という道具が有名ですが、自分はあまりディッシャーをオススメしません!

今回紹介するスクープの方が断然オススメです!

この『なぜディッシャーよりもスクープの方がオススメなのか?』という疑問に答えつつ、スクープがオススメな理由について解説していきます。

実際、ディッシャーよりもスクープの方が高価です。

ただ、所有した時の満足度を考えれば決して損にはならないと、自分は考えています。

長く愛用でき、満足感や所有感の高い道具ですからね。

今日はそのアイスクリームスクープをレビューしていきますので、ぜひご覧下さい!

いつものようにyoutube動画を使って解説していきます!

【まずはこの動画から!】『ゼロールのアイスクリームスクープ』を解説!!

youtube

youtubeの動画を使ってこちらの商品を解説してみましたので、まずはこちらからご覧下さい。

【今日紹介する商品がこちら!】ゼロールのアイスクリームスクープ!

ゼロールのアイスクリームスクープの商品画像

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今日紹介していくのが、こちらのアイスクリームスクープという商品になります。

自家製アイスにアイスクリームスクープを使う事の勧め

こんな形でアイスを丸めて、丸くてきれいな自家製アイスが作れますよ♪

ゼロールのアイスクリームスクープおすすめ品番(♯番号)

アイスクリームスクープは、♯番号によってサイズが異なります!

ゼロールのアイスクリームスクープは、複数の番号違いの商品があり、番号によってスクープのサイズが異なっているので注意しましょう!

こんな感じで、番号が違うだけでここまでサイズ感が変わってしまうので本当に気をつけて下さい。

上の写真は
左が最小の30番
右が最大の10番
となっています。

スクープのオススメ番号がコレ!

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ゼロールアイスクリームスクープの複数の番号違いがある中で、最初の一本としてオススメのスクープがこちらです!

こちらは、20番という平均的なサイズのスクープになります。

このように、食べやすい大きさの球形アイスも作れますし、以下のように↓

クリームソーダにも合わせやすいサイズ感という汎用性の高さが魅力の一本です。

ぜひ参考にしてみて下さい。

ゼロールのアイスクリームスクープの大きな魅力!

それでは、アイスクリームスクープの魅力について掘り下げていきましょう!

今回は、ディッシャーと比較しながら紹介していきますので、ご覧ください!

その①:熱の伝導率が全く異なる!

スクープの方が圧倒的に伝導率が高いので、手で握るだけでスクープが温まります!

あまり知られていない事で、皆さん知ると驚かれるのですが笑、ゼロールのスクープは手で握っているだけで手の温度がスクープに伝わります。

極端な例を挙げると、以下のように↓

ぬるま湯を用意して、その中にスクープを入れます↓

これをするだけで、スクープが熱を吸収して、ぬるま湯くらいの温度になってくれるんですよね♪

この熱伝導率の良さによって、スクープはカチカチに凍ったアイスでも簡単に球形のアイスを作る事が可能となっています。

この熱伝導率の良さはディッシャーにはありません。

【注意!】ゼロールのアイスクリームスクープを使う時の注意点

スクープを60℃以上の熱湯につけるのはNG!

スクープの熱伝導率が高いからといって、スクープを熱湯にひたすのはNGです!

左の画像がスクープの箱に記載された取扱説明なのですが、60℃以上の液体にひたすのはNGと記載されているので注意して下さい。

【ディッシャーの欠点】ディッシャーはカチカチに凍ったアイスを取り出すのは厳しい汗

ディッシャーには、スクープの様な熱伝導率の良さはありません。

つまり、上の写真の様に手で握っていても、かきだす部分は温かくならないんですよね。

だからこそ、以下のように↓

カチカチに凍ったアイスにディッシャーを使っても↓

ほとんどアイスをかき出せません汗。

ある程度溶けた状態ならかき出せるんですけどね…。

そして、同じ条件のカチカチに凍ったアイス(※ディッシャーの後、すぐに撮影)を、スクープでかき出してみると↓

少し時間はかかりましたが、カチカチに凍ったアイスでもほぼ難なく球形のアイスを作る事が出来ました!

このように熱伝導率の違いによって、スクープの方がディッシャーよりも使いやすいと言ってしまって良いかと思います。
(※こちらは動画内でも解説しているので、ご確認ください。)

その②:唯一無二の形状・所有感の高さ・アイスを丸めている時の気持ちよさ!

スクープは、“古き良きアメリカ”的な独特の形状をしていて満足度も高く、回している時も気持ちがいい道具です!

スクープは何とも言えない独特の形状をしています。

“古き良きアメリカ”という言葉が似合う様な変わった形です。

しかもこれ、回している時も気持ちいいんですよね。

このように、アイスを回している時も気持ちよく作業ができるのもスクープの魅力だと言えます。

【まとめ】ディッシャーよりもアイスクリームスクープが優れていると思う理由

ここまでのまとめがこちらになります。

ディッシャーよりもアイスクリームスクープが優れていると思う点

【最大のポイント!】①:熱の伝導率が高く、手で持っただけで温まるので、アイスをかきだしやすい!

②:唯一無二の形状・所有感の高さ・回している時の気持ち良さが優れている!

以上、こちらの2点ですね。

【補足】動画内で自家製アイスを入れていた容器がこちらです

イワキ 保存容器 パック&レンジ 浅型 ハーフ 500mlの商品画像です。

動画内で使用していたアイスの保存容器は、こちらの商品を使用しています。

『貝印のアイスクリームメーカーで一度に作ったアイスを全て入れる事ができ、かつ、ディッシャーやスクープとのサイズ感も抜群!』
といった魅力のある商品です。

半年がかりでやっと見つけた『これだ!』と思える数少ない商品のひとつです。

『アイスの保存容器』について詳しくはこちら!

動画

過去記事

【半年がかりでやっと見つけた!】アイスクリームディッシャー・スクープ用として使える「自家製アイスのオススメ保存容器」を紹介!!

『アイスの保存容器』について、詳しくはこちらをご覧ください。

【補足】自家製アイスは、こちらの道具で作っています

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自家製アイスクリーム作りは、こちらの商品を使用しております。

道具自体も安価で、作りやすいのが特徴的です。

『貝印のアイスクリームメーカー』について詳しくはこちら!

動画

過去記事

貝印『アイスクリームメーカー ホワイト DL-5929』を紹介する記事のタイトル画像です。 【これだけ見ればOK!】貝印のアイスクリームメーカーホワイトを徹底レビュー!!

動画

過去記事

貝印『アイスクリームメーカー リラックマ DN0214』の商品紹介記事のタイトル画像 【これだけ見ればOK!】貝印の「リラックマアイスクリームメーカー」を徹底レビュー!!

『貝印のアイスクリームメーカー』について、詳しくはこちらをご覧ください。

バニラアイスクリーム等を丸や球形にする道具なら、スクープがオススメ!!

いかがだったでしょうか?

今日は、ゼロールのアイスクリームスクープを紹介してきました!

気になっている方はぜひ
今回の動画にて細かい情報をチェックしてみて下さい。

長く愛用できますので、持っておいて損はない一本ですよ♪

それでは今日はここまでです。
ではまた!

今日紹介した商品がこちら!

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まとめのページを作りました!

記事数が多くなってきたので、まとめのページを作りました!

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こちらから情報を引き出した方がわかりやすいと思いますので、ぜひ活用してみて下さい!

『自家製アイスクリームの作り方まとめ』がこちら!

自家製アイスクリーム作り方まとめ

『自家製アイスクリームの作り方』のまとめがこちらになります。

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